テルチェアが完成したので、続いてペケチェアとケイシャテーブルの製作をしています。
これはテーブルの天板の面の加工をしているところです。
面は細かい部分になりますが、テーブルの印象を決める大事な部分。
今回は下端だけ丸める形状の面加工を選ばれました。ケイシャテーブル（まる加工）によく似合うと思います。

テーブルの脚と幕板はもう完成しています。
後ろの単管にぶら下がっているグニャっと曲がっている材料が、ペケチェアの背板になります。

これはペケチェアの幕板。
真ん中を欠き取っているものと欠き取っていないものを、ペケ状に組合わせたものに座板が乗ります。

さ、日記も書けたし、これから店主は子方としてオイル塗装に狩り出されてきます。